病気・治療の解説Explanation

のどに関する病気

咽頭炎(いんとうえん)

急性と慢性の二つ状態があります。急性咽頭炎はカゼの初期などに頻繁に認められ、のどがざらついてイガイガした感触、痛み、唾液を飲み込んだときの鋭い痛みなど、炎症の強さによって色々な症状を伴います。のど全体の赤みが増している程度ですが、炎症が長引いてこじれてくると、口蓋垂(俗に言うノドチンコ)の周囲を中心に浮腫(むくみ)が現れます。初期の段階では、カゼがこじれないように注意するとともに、しっかりうがいをすることが大切ですが、こじれてしまったら、細菌感染を予防するために抗生剤の内服が必要です。カゼの初期には特に、漢方の風邪薬が有効のことが多く、特にお年寄りの方は体を温める漢方薬がよろしいです。体力の消耗している方やお年寄りの方が、うっかり市販の風邪薬を内服すると、副作用が出て失敗することがあるので注意しましょう。

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